エチオピアからのフライト1

今日は、3月17日。

 

エチオピアでの最終日です。

 

朝は、いつもの様に起きて、ご飯の準備を手伝いました。

今日はいつもより早く母が仕事に出てしまい、弟達も私を置いていくような勢いで早く行こうとしていました。待って待って、と言いながら準備をしたので、うっかりC言語の本を置いてきてしまいました。

今日も学校で、ネットサーフィンをしたり、Twitterをしたり、昨日Visual Studioで上手く動かなかった関数について調べたりしました。家ではネットがほぼ使えないので、学校に無料で使えるWiFiがあってよかったです。かなり助かっています。おそらく、使うのは今日までです。また来る可能性が無いとは限りませんが、また一年くらいは来ないと思います。

 

お昼くらいに学校を出て、家に帰りました。

いつもの様に、家事や、洗濯のほかに、帰る準備をしました。

弟達が帰ってきて、いつもの様に過ごしました。特に一緒に遊ぶこともなく、でも、三人くっついて熱いとか言いながらゲームをしていたりしました。

 

母が帰ってきて、晩御飯にトマトパスタを作ってくれました。美味しかったです。

最後に、猫たちに餌をあげて、撫でました。とってもふわふわでしたw

 

晩ご飯を食べた後、最終確認などをして、準備を完了すると、急に母の知合いから電話がありました。急きょ、家に来るとのことだったので、その用事が終わってから、車に荷物を積み、空港へ出立しました。

車の中では、弟と少しいろんなどうでもいい話をしました。

空港に、つきました。荷物をチェックインした後は、イミグレーションだけです。ここからは、一人です。

怖くも、寂しくもなかったです。でも、こんなところで頑張る母を応援しかできないのはとても申し訳なくなりました。もっと、色々してあげられたらいいのにと思いました。

手を振りながら、ゲートに行きました。

その後、色々あったけど、取り敢えず、今回は水を取られながら、飛行機に乗れました。日本人が多くいました。観光でエチオピアの南の方に行っていたのだと言っていました。

 

香港経由羽田までのフライトの中で、今回は珍しく、三人席に最初一人だったのですが、態度の大きくて、香水の匂いがぷんぷんする男の人が、離陸ギリギリに私を押し切って座ってきました。最低最悪です。

隣の臭い中国人が、クーラーを調節するたび、頭痛と吐き気が…誰助けてください。今晩はこのまま頑張るしかないようです。文句を言うべきなのでしょうか?

何か、良く分からないジャラジャラしたネックレスみたいなのをジャラジャラ言わせています。

 

中国人が隣に居るので、できるだけ、荷物に気を配りながら、少し寝るようにします。

 

ではでは、また明日。

(2016/03/17        23:00)エチオピア時間)